活動報告Report

4月は人を被写体とした撮影授業でした！
そこで授業で先生に学んだ撮影についてのポイントを少しまとめて見ました😉

授業を見返したいキッズたち、どんなことを学んだか興味を持たれた方々、ぜひチェックしてくださいね！！！🤩

🔆🔆🔆しっかりしたカメラでなく、iPhoneでもかっこいい写真が撮れる！🔆🔆🔆
そのためのポイント↓

1️⃣明暗の差をつける

写真は3Dではなく平面なので
明暗で立体感を作る。
人物であれば、おでこ、鼻先に光を当てるようにして撮ると鼻が高く見える(ハイライト効果)

2️⃣ライティングをうまく使う

かっこいい写真を撮りたいなら暗い写真。
可愛い写真を撮りたいなら明るくてふわっとした写真。
ライトの光量、当てる向きを決める。

3️⃣構図
グリッドラインを使う(スマホの設定にあります)
使い方↓
グリッドの交わってる交点にメインの被写体をおく。
下線のグリッドラインを、椅子や、机、水平線などのラインに合わせる。
撮影。

1/3構図を使うと余白と被写体のバランスが良くなります。

◻️また、足を長く見せたいなら下から撮影する。また、モデルさんには片足を前に出してもらい、重心を後ろにしてもらう。
顔を小さく見せたいなら真正面からの撮影は避ける。

など、撮影者の方と、モデルさんがコミュニケーションを撮りながら、どんな姿勢をして欲しいか、目線の向きはどうするか、など指示出しをしながら写真を撮ると良い感じのものが撮れます！

🔆🔆🔆写真選びのコツ🔆🔆🔆
🔰初心者は絵面をみて直感的に選ぶ。
🅿️プロはピントが合ってるか、肌の色出てるか、加工(補正)ができるか、データとして扱えるものを選択する。

🔆🔆🔆撮影時🔆🔆🔆
❇️ロケハン(ロケーションハンティング)をしておくと、撮影がスムーズに進みやすい。
時間がない場合、スケジュールキチキチだと必須！

いかがでしたでしょうか？
日々の撮影に生かしてみてくださいね！！！😆